Mirai Voca 学習ガイド

日本語の語彙をより効率よく学ぶための、実践的な記事とコツ、そして手順の案内をまとめました。ひらがなから始める段階でも、日本語能力試験(JLPT)N1を目指す段階でも、役に立つものが見つかるはずです。

全部で34編あり、以下は「何をしたいか」を基準にまとめてあります。すべて無料で読めます。それぞれの記事は単語リスト学習ツールへそのままつながっているので、読んだ内容をその場で練習できます。初めての方は、仮名のガイドから始めて上から順に読み進めてください。

はじめの一歩

最初の数週間にすること — 仮名を読む、声に出して言ってみる、そして数字と挨拶を前にして固まらないようにする。

ひらがなを速く覚えて忘れない方法

46字を7日に分けて覚える計画、五十音図の全体表、濁音と拗音、そして読み間違いの大半を生む似た形の組み合わせ。

12分で読める · 入門

カタカナを5日で覚える方法

5日間のカタカナ計画、シ/ツとソ/ンの見分け、長音符「ー」、そして街の表示で絶えず使われる拡張表記の組み合わせ。

11分で読める · 入門

日本語のあいさつと自己紹介:初日から使える言葉

時間帯による使い分け、教科書が飛ばす家庭と職場の挨拶、「はじめまして」の自己紹介の型、そして「さようなら」が日常の別れの挨拶ではない理由。

11分で読める · 入門

日本語の数字・日付・時刻:詰まらずに読むために

二つの数え方、4・7・9で起きる読みの変化、英語話者がつまずく「万」の単位のずれ、不規則な日付の読み、そして時刻の言い方。

10分で読める · 入門

日本語学習者が押さえておきたい発音のルール8つ

拍(モーラ)のリズム、長音、促音「っ」、母音の無声化、はじき音のラ行、そして高低アクセントをどこまで学ぶ価値があるかについての率直な話。

15分で読める · 全レベル

文法の骨組み

単語が収まる構造を扱います。文法講座の全体像ではなく、学習者がつまずきやすい箇所を一つずつ取り上げました。

日本語の文構造:語順のしくみを整理する

SOVの語順、役割を示す助詞、主題と主語のちがい、名詞の前に置かれる連体修飾節、そして省略される代名詞。

12分で読める · 文法

日本語の助詞ガイド:は・が・を・に・で とその仲間たち

中心となる助詞を実際の例文とともに整理し、「は」と「が」のちがいを実用的に説明し、学習者が最もよく間違えるパターンを取り上げます。

11分で読める · 文法

動詞活用の基本:五段・一段・不規則動詞

三つの動詞グループを見分ける方法(-eru/-iruの落とし穴を含む)と、書く・食べる・する・来るの活用表。

11分で読める · 文法

て形:作り方と十通りの使い方

グループ別の作り方、「いて/いで」の濁音化の規則、そしてて形が開く文型 — ている、てください、てしまう、ておく と授受表現。

12分で読める · 文法

日本語の形容詞:い形容詞とな形容詞、二通りの活用のしかた

両方の活用表、「きれい」「嫌い」のような紛らわしい語、「いい」の不規則活用、副詞化、比較、そして「なる」と「すぎる」。

12分で読める · 文法

他動詞・自動詞のペア:開ける と 開く を分ける仕組み

日本語が「開ける」と「開く」を分ける理由、そこから生じる「を/が」のちがい、よく使うペアの一覧、そしてペアによって変わる「ている」の意味。

12分で読める · 文法

日本語の条件形:と・ば・たら・なら の使い分け

「もし」を表す四つの言い方 — それぞれの作り方、依頼と一緒に使えないのはどれか、初級で「たら」が最も役立つ理由、そしてどれから覚えるか。

11分で読める · 文法

日本語の助数詞:実際に必要な15個

つ・人・本・枚をはじめ覚えておく価値のある助数詞と、読みが変わる厄介な対応表、そして迷ったときの対処法。

10分で読める · 文法

敬語の基本:丁寧語・尊敬語・謙譲語を恐れずに

丁寧語・尊敬語・謙譲語を筋道立てて整理し、必ず覚えたい不規則な対応表と、初級者に敬語が実際に必要になる時期まで。

10分で読める · 文法

漢字と語彙

日本語の単語がどのように組み立てられているか、そしてどの語から覚えるとよいか。

部首から学ぶ漢字:漢字1,000字を開く30の部首

意味を担う部分と音を担う部分、よく使う部首30個と例になる漢字・語彙、そして連想による暗記の進め方。

11分で読める · 漢字

音読みと訓読み:どちらで読むかを見分ける方法

熟語の規則、送り仮名の規則、連濁、促音化、そして「今日」「大人」のような熟字訓の例外。

12分で読める · 漢字

よく使う日本語の動詞とその使い方

話題別にまとめた高頻度の動詞およそ80語を読みと動詞グループとともに整理し、学習者が意外に思うものも扱います — 「ある」と「いる」のちがい、「分かる」、そして着用を表す動詞。

11分で読める · 語彙

カタカナ外来語:パターン、落とし穴、そして空似の言葉

英語がカタカナに移されるときの規則、「パソコン」のような省略のパターン、そして初級者を惑わせる和製英語。

10分で読める · 語彙

日本語のオノマトペ — 擬音語と擬態語、そして教科書が扱いきれない理由

繰り返しと濁音化のパターン、「と」「する」と組む型、そして感情・食べ物・動き・天気の高頻度表現の一覧。

12分で読める · 語彙

JLPT・JPT対策

レベル別の語彙の目標、現実的な学習期間、そして試験が実際にどう行われるか。

JLPT N5 必修単語:まず覚えたい224語

N5の単語224語を話題別にまとめ、読みと意味を添えました — 挨拶、家族、時間、場所、食べ物、動詞、形容詞、疑問詞、助数詞。

13分で読める · N5

JLPT N5 の文法:核心項目を例文つきで総整理

N5の核心文法を日本語の例文・読み・訳とともに一通り整理しました — 助詞、ます形、形容詞、ある/いる、てください など。

13分で読める · N5

JLPT N4語彙の見取り図 — N5の次に増えるもの

N5からN4へ移るときに変わる点と、動詞・自他動詞のペア・形容詞・副詞・抽象名詞に分けた160語あまり、そして16週間の学習計画。

14分で読める · N4

JLPT N3 合格までどのくらいかかるか

出発点別の現実的な所要期間、12か月を月単位に分けた計画、N3が難易度の壁になる理由、そして自分で確かめられる到達の目安。

12分で読める · N3

JLPT N2 学習プラン:現実的な6か月ロードマップ

月単位で組んだN2対策の日程と週あたりの学習時間の配分、語彙の目標、そして文法・読解・聴解のバランス。

10分で読める · N2

JLPT N1 の語彙:1万語の差をどう埋めるか

頻度にもとづく優先順位づけ、漢語と和語のちがい、そしてJLPTで語彙量が最も大きく跳ね上がる区間を読解で越える方法。

10分で読める · N1

JLPT当日ガイド:試験の構成・時間配分・採点方式と会場での戦略

レベル別の科目構成、総合点が足りていても不合格にする科目別の基準点、時間配分の計画、そして解答用紙の扱い方。

13分で読める · 試験

JLPT vs JPT — どちらの日本語試験を受けるべきか

形式・採点・通用範囲を並べて比べ、それぞれの試験が実際にどんな人に向くのかを、具体的な場面を挙げて示します。

13分で読める · 全レベル

JPT(JPT日本語能力試験)徹底解説:試験構成、スコア帯、対策法

200問で構成されるJPTの形式、450・600・800・900というスコア帯が意味するもの、そしてパート別の対策。

9分で読める · JPT

学習法

内容ではなく方法についての記事です。何が実際に単語を記憶に残すのか、そして続けられる習慣をどう作るか。

日本語の語彙学習法:七つの方法を比較する

単語帳、間隔反復(SRS)、文の採集、読解、聴解、アウトプット、記憶術を、かかる時間と定着の度合いで比べ、1万語に届くまでの計算も率直に示します。

13分で読める · 学習法

語彙のための間隔反復:仕組みと実践セットアップ

忘却曲線、少しずつ延ばしていく復習の間隔、何度も間違える語の扱い、そして毎日続けられる復習の回し方。

9分で読める · 学習法

独学者のための1日30分の日本語学習ルーティン

15分・30分・60分という三つの日程をブロックに分けた組み立て、休んだ日の取り戻し方、そしてレベルに応じた配分の変え方。

13分で読める · 学習法

実践の日本語

実際に立つことになる場面で使うことばを集めました。

旅行で使う日本語:空港・駅・ホテル・店で何を言うか

場面別の表現を読みとともに整理し、旅行者がほとんど準備しない「係員のほうから言われる決まり文句」まで収めました。

12分で読める · 旅行

日本のメニューを読む:どんな品書きも読み解ける食べ物の言葉

調理法、肉と魚、主食と飲み物、料理名が組み合わさる仕組み、食券機、そして注意点を添えたアレルギー関連の語彙。

13分で読める · 旅行

ビジネス日本語メール:構成・定型表現・そのまま使えるテンプレート

日本のビジネスメールの決まった骨組み、欠かせない定型表現、「様」と「御中」の使い分け、そして完成した例文二つ。

12分で読める · ビジネス

読むだけでは半分です。ガイドで出会った語は、そのまま学習ページへ持っていってフラッシュカードとクイズで身につけ、取りこぼす語は復習デッキに残しておきましょう。今日の10語で習慣を続けるのもおすすめです。